LondonTimes No.31

先週末の金曜日にLondonTimes No.31が渋谷LUSHにて開催されました。
渋谷LUSHで開催したLondonTimes-GIGside-はまだ4回目ですが、全体ではもう31回目！
イベント終了後に他の撮影へと向う電車の中で、この31という某アイスクリームショップで有名な数字に感慨とも感動ともつかない奇妙なキモチを持ちました。
小学校の時のクラスの人数がこれくらいだったよなとか、素数だよな〜とか。
ナニかこの数字が頭の中で引っかかるのには理由があるのかもしれないけれど、今は良く分かりません。
僕個人のそんな引っかかりは置いておいて、LondonTimesは次回のNo.32を下北沢CLUB Queで開催しますので是非遊びに来てください。
次は23時スタートのオールナイトでDJオンリーです。（カタカナ多い行だな〜）
詳細はまた後日！

さて、この日のLondonTimes-GIGside-は4つのバンドがフロアを盛り上げ、先日亡くなったTony Wilson(はてなダイアリーより)の追悼的側面もあったりと盛りだくさんな内容でした。
LondonTimesのリーダーでもあるDJふるいちの味のある喋りで、Madchesterムーブメントの中心人物であるTony Wilsonの生涯が、彼と関わったバンド(JOY DIVISION / NEW ORDER / HAPPY MONDAYS)のPVや24HOUR PARTY PEOPLEなどの映画の話とともに語られました。
個人的にも非常に興味深い話で、改めてこの時期のUK音楽文化に触れてみようと思わせてくれました。
ふるいちGJ!

バンドに関してはぜひ音を聞いて頂きたいので、リンク先から視聴してみてください。
それでは写真を載せます。

redbloodcells





The Peter Pan Syndromers





Tony Wilsonの話を聞くみんな（遊びにきてくれた皆さんいつもありがとう！）





SNEEZE





The Propaganda Musicians





DJタイムではもう恒例になった輪になっての盛り上がり！！
LondonTimesはこれからもっともっと盛り上がります！
まだ来たことない人は是非次回からでも遊びに来てみてください。